テキストを制する者は仕事を制する!「otbedit」
はてさて、いまやパソコンなんて一般的なものとなってしまい、家にもあり、会社にもあり、学校にもある、ホントどこにでもある物となっています。
僕はサラリーマンなんで、会社では仕事でパソコンを使用し、家ではこうやってブログ書くのにパソコンを使用してます。
パソコンのソフトで、もっとも使うのってなんだろう?これがないとダメ、生きてけねっすってソフトってなんだろう?と聞かれたら、まぁ僕は間違いなく「テキストエディタ」って答えるでしょうね。ブラウザでもなければWordやExcelとかでもない。会社でも家でも、おそらく最も使用するのがテキストエディタかなと。
企画を考えるとき、プログラムを書くとき、メモを取るとき、メールを書くとき、、、ありとあらゆる場面で、まずテキストエディタを使用してます。今のこのブログもまずはテキストエディタに書いて、あとでコピペしてます。ブログの管理画面では、体裁整えたり、写真付けたりだけですね。
なんでいちいちテキストエディタに書くの?めんどくさくね?って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、割とそんなことないです。そもそも他のソフトへはコピペで渡せるわけだし。
私みたいなめんどくさがりからすれば、やることによって毎回環境が変わることのほうが、よっぽどやりにくいとすら感じてしまう。だいたい「やることの違い」って、言うほど大きく違わなかったりしますしね。
なので私のモットーは「テキストを制するものは仕事を制する」。テキストの扱いを極めれば極めるほど、仕事の効率は上がると思ってます。
ってそんなふうに思ってる方も多いんでしょうね。巷には多くのテキストエディタが溢れかえっています。有名なもの、フリーのもの、有料のもの、、、どれを選んだら良いんでしょう?ってなってる方も多いんじゃないかと。
そんな中、私がイチオシのテキストエディタは「otbedit」です。
・・・よし、あんまり知らない?
特徴
◆とにかく軽い
◆複数テキストをタブで切り替え可
◆ショートカットキーのカスタマイズ
◆ポータブル使用OK
◆その他一般的な機能だいたい持ってる
◆見た目がメモ帳っぽい
これを今から解説していきます。
◆とにかく軽い
これはもう、開いてみればわかります。バカみたいにでっかいテキストも、よくわかんないけどすっと開けちゃいます。アプリのサイズも小さいですし。
こういう部分でストレスないって、とっても大事。
◆複数テキストをタブで切り替え可
これは最近では一般的ですかね。なんでもタブな世の中。冒頭の説明を見て察した方もいるかもしれませんが、僕はやたら多くのテキストを同時に開いてます。そのぶんいっぱいウィンドウが出ちゃうと邪魔ですしね。。
◆ショートカットキーのカスタマイズ
これが良い。なのに特徴の3番目に書くというお客様目線に立ってないこと山のごとしな感じですがあんまり順序考えて書いてないなってのがバレてきてます。
テキストエディタなんで、キーボードをよく使うわけですが、そうなってくると重要になるのがショートカットキー。このエディタでは多くの機能を好きなショートカットキーに割り当てることができ、そのキーバリエーションも豊富。「選択部分の英字を大文字にする=SHIFT+CTRL+↑」みたいなこともお望みのままに。
◆ポータブル使用OK
これも重要、なのに4番目に(以下略
エディタの設定をいろいろカスタマイズして、自分オリジナルの環境を作ったのに、よそに行ったら使えないんじゃ意味がない。このエディタはインストール不要で1つのフォルダで稼動します。フォルダごと持ってけば、どこでも自分のエディタ環境で作業ができます。Admin権限やらなんやらもいらない。環境も汚さない。最高。
◆その他一般的な機能だいたい持ってる
説明が面倒になってきたって雰囲気をありありと感じる見出しですが気にしない。まぁそこそこのエディタならみんな持ってるでしょ的な機能はだいたい揃ってるので、困ることはないと思います。例によってそれらにショートカットキーを割り当て、使いやすくしちゃいましょう。
◆見た目がメモ帳っぽい
これって、けっこう大事だと思う。いくら高機能なエディタでも、なんかごちゃごちゃボタンがあったりすると「う・・・」って思っちゃいますけど、これはシンプル。ザ・シンプル。取っ掛かりやすいと思います。
でも機能はちゃんと持ってるので、ガチで使う派にとっても安心。
そんなotbedit。皆さんも自分好みにカスタマイズし、持ち歩いて使いましょう!パソコンとの付き合いが、ラクになりますよ。
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