6月に入るや否や気温急上昇で熱中症が大量発生したかと思えば怒涛の勢いで梅雨入り宣言まで出され「おい、夏トバしてんな」感満載のスタートを切った今夏、しかしその後は意外と雨が降らないという「おいおい、異常気象だな」とそれこそ毎年言われてそうなフレーズが飛び交いそうな感じになっており、そういう意味では今年の夏も「例年通り」と言えそうです。とりあえず「今年は冷夏」とか言ってた人は今のところちょっとおとなしくしてた方がよさそうですね。
ってわけで今週のお題「雨あめ降れふれ」にちなんで今回は「頭痛」の話。
(どこがちなんでいるのか自分でもよくわからない)
Serotonin-Definition-Headache / Life Mental Health
僕とかたいした頭脳も持ち合わせていない分際で雨が降ると頭痛になると言うやや困りんぐな人間で、だけど小さい頃からこの症状は出てたのにずっと気付いてなくてだいぶ大人になってから関連性がわかってきたと言うもう天晴れな馬鹿な訳で、雨なのに天晴れとか表現的にもいろいろダメ感に溢れかえってますが、やっぱこの時期になると嫌ですね。頭痛が訪れます。
天気予報が晴れだったとしても独自のアンテナにより頭痛になる。そうするとやはりその日の昼過ぎか夕方頃から雨が降り出すというまぁ頭痛持ちの人がよくそんな感じで「私の頭痛は天気予報よりも正確」みたいな愚痴なのか自慢なのかわからない、喫煙所におけるサラリーマンの会話みたいなことを言ったりしてますが、まぁそれっぽい感じになったりします。ただ僕の頭痛予報はさほど正確には当たらないのであんまり役に立たないんですけどね。メリット1つもなし。
不思議なもので、朝頭痛だった日は夜寝るまでずーっと頭痛なんですよね。やむことなき頭痛に病みそうになります、とか韻を踏んでうまいこと言ったつもりだけどそもそも頭痛って病気の一種なんだから病みそうもくそもない。まぁデフォルトで僕はいろいろ病んでる風なことだけ理解しといてもらえればと。
ってわけでどなたか、この雨降り時期の嫌ぁな頭痛を緩和する方法をご存じないでしょうか?
そんなこんなで僕は今日も頭痛でした。でも正午の時点で予報を見たら晴時々曇の降水確率30%。これで雨が降ったらなかなかのものなので、あらかじめ「俺の頭痛によると午後の天気は(ry」とか言おうかと思ったけどたぶん降らない気がしたので言わないでおいた。
言わなくて正解だった。